あぶり餅の食べ比べ!創業1000年最古の和菓子屋

京都の北のほう、今宮神社といえば【あぶり餅
参道の両脇に二軒あって神社に向かって左が[かざりや]と右側[一文字屋(一和)]

一文字屋(一和)のほうが創業1000年!と「かざりや」が600年!え?平安時代~?近所に住んだはった一休さんや千利休も食べはったやろか?

もう老舗を通り越して笑ってしまうくらいの年数をやってはるんですが、やっぱり日本最古の和菓子屋だそうです。
両お店の繋がりは?というと「関係ありません」と言われるそうです。向いとおばちゃん同士、口も聞かないのかな・・と気になりますが。

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今宮神社参道で応仁の乱(こないだの戦争)や飢饉のとき庶民に振舞ったと書いてありました。応仁の乱では建物焼けなかったんやね。WIKIによるとあぶり餅で使われてる串が神事で使われたものなので厄除けのお菓子と書いてありました。

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私なんかは【あぶり餅】を食べに行くために参拝するというふとどき者ですが、一応最初にお参りをして・・今宮神社は玉の輿神社ともいわれてますので拝んで。

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ついついコレ系に反応してしまいます。邪鬼の一種かな?
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あと大徳寺も近くなので寄ってしまいますね。その時も今宮神社はお参りに行き、それからあぶり餅です。

場所はここ
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さて今日はどちらに入ろうか。

友人と「じゃぁ一人前づつ食べ比べ!」ということになりました。
まずは「かざりや」に腰掛け、お茶をすすりながら出てくるのを待つ。

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ここは作り置きをしはらへんからずっと作業されてますね。
一本一本耳たぶくらいのお餅をちぎって串に刺し、きなこを振る

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あぶってからその後甘い白味噌につけます。
砂糖のない時代は白味噌が砂糖替わりだったんですね。

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いい香り~おいしそ~。10程待って出てきましたよ。
ちょっとあぶりすぎもあるけど苦味も愛嬌です。1人前500円。
あぶりもち

自然な甘みでカプっカプって何個でもいけるね。

おいしかったなぁ~行こかぁ~と立ち上がり、帰るフリして、次は向かいのお店にそっと入る。京都人ですから堂々とハシゴができません。

「一文字屋(一和)」さんは割と放置かも、前に入った時も思いました。入って勝手に座ってたら同じようにお茶が出てきて、談笑しながらお茶をすすり・・

10分・・15分・・20分  あれ?遅ない?
おばちゃん達、一生懸命作業はしたはるんですけど、ちょっとタイミングが悪いのかなかなか出てこない。このあと大丸で別の友達と待ち合わせしてて、あかんもうタイムリミット 「おばちゃん、後どれくらいやろ・・あと30分で大丸さんに行かなあかんねん」と。そしたらおばちゃん
「そらあかんわ、間に合わへんわ!」って(笑)

ということで 一文字さんのほうは食べることができず、出ようと思ったら 「ちょっとちょっと待って~!これちょっとだけやけど食べてって、お金いらんし」 って
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二人で2本づつ、ご馳走になりました。
そのあと急ぐ急ぐ~走る走る~。

そんなことで、食べ比べ、一応したんですが、間があいてしもて味の違いがわからず、ひとつだけ違いがわかったのは出されるお皿が丸いのと四角いの。今わかったことは白味噌だれが「一和」さんが本田味噌本店「かざりや」さんが石野味噌。

また、今度やね。
今度は余裕をもってゆーくり時間をつくってから食べ比べしてみます。

ちなみにあぶり餅のお取り寄せはありません。
お土産はできるけど、お餅がかと~なって味が落ちると思います。