比叡山延暦寺へ行くなら午前、酔う人は薬!

観光タクシーで北方面、曼寿院、しせんどう、大原などをまわり
運転手さんが「あれが比叡山ですね~」と行った瞬間
同行人が「あっ寄れますか?比叡山、行ってみたかったんだよね」

あっ、でた。私は気が向かなかった。
理由は車酔い。
小さいときからあの山へ登ると必ずげ~っとなる。
関東でいえば箱根の山も同じくです。

「もう3時半やし、拝観できないんちがいます?」

と運転手さん振ると

「いや、飛ばせば間に合いますけどね・・」

ぎゃ~飛ばさんといて~(泣)

というわけで、行きたいと言った方が主役の案内旅だったので
向かいました。

「ちょっと酔い安くて・・、ゆっくりお願いします」といった甲斐もなく
あんのじょー登りの③分の一ほどで、気分が悪くなってきて
ヤセ遊園くらいから絶景を楽しむ余裕もなく、はよ着いてくれと祈るばかり。

山頂に到着してタクシー降りたら、4月の始めだったのでまだ真冬
寒くて寒くて、春だし、ダウンコートなど持っていないのでぶるぶる震えるばかり。

そしてこの延暦寺ですが 夕方閉館近くは暗~い。
妖気が漂っています。
ちょっと曇りの夕暮れっていうのもあったんdすけど
霧が立ち込めていて雲の上にいるみたいなんですけどなんか怖いんです。

気分悪いは寒いは。。
私の2大苦手なことが同時にやってきました。
真っ青な顔で、酔いが治らないまま下山。

途中、運転手から心霊話。
この辺の話は有名で私も聞いたことがある話もあります。
下山しているつもりが何度も同じ道に出てくるというもの。
実際10年に1回はガードレールから飛び出して車ごと落ちる事故があるとか。
あとはミドロガイケで見ましたよ、とか。

ようやく白川通りに出て、この日は料亭菊の井さんでお食事予定だったので
とにかく酔いをさまさないと!と一旦ホテルに戻り、仰向け1時間。

この予定外の比叡山のおかげで
すごく体力消耗してその日はバタンQでした。

うちは浄土宗で、高校も浄土宗総本山、師の法然上人ももとは比叡山で修行をした方です。
教室黒板の真上にはお釈迦様がど~んと飾ってあるそんな学校でした。
毎朝手を合わせてお経を読んでから授業が始まった。

なので、仏教にはなじみがあるし、教科に仏教があるくらいでしたから
聖地比叡山延暦寺の偉大さはわかっているつもりです。
そして世界遺産でもあるんですね。

準備がたりなかった。
こんな状況でしたので写真も一枚もない。

そんな聖地を訪れるなら、朝!午前中の寒くない時、お天気な時、
そして車酔いしやすい方は酔い止め必須です。