釘抜地蔵(石像寺)お参りの仕方がおもしろい絵馬&空海の井戸

お寺の名前、くぎ抜き!って聞いたらちょっと怖いイメージだけど
実際入ったらなんかほっこりするお寺

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この日のお寺散策コース
千本閻魔道 → くぎ抜き地蔵 → 北野天満宮→長五郎餅 → 長文屋の七味

えんま堂から釘抜き地蔵までは徒歩でもそんなに遠くないので
次もセットで行きたい。

釘抜き地蔵は空海さん作らはったそうですが、
痛みに効くお寺ということで、お参りの仕方がユニークです。

メインの建物のまわりをぐるぐる回ってお参りするんです。しかもすごいスピードで。
2012 (2)

箱の中の竹の棒を歳の数だけ手に持ち、
地蔵堂を一周する毎に一本ずつ箱の中へ棒を納めていく。

苦を抜く=釘を抜く といういわれです。

絵馬も釘!1000枚あるって
現代アートのようでモダンなかっこよさを感じました。
2012 (3)

私が行った時は地元の人がたくさん参拝中、皆慣れているので

さぁ私もお参りと思ったのですがぜんぜん入れない!おお縄跳びみたいなことですよ、今だ~と思ってもぐるぐる回ってお祈りしたはるスピードが早くてなかなか入っていけません。

2週くらい回ってみたんですけど目が回る~
皆のスピードに合わせると目が回って酔うので3週目はやめておきました。
お堂の裏側を見ると 不思議なお顔だけの仏様
空海さんだけにとっても意味ありげ、密教っぽいです。
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実際の宗派は鎌倉時代に再興して
その際に真言宗から浄土宗に変わったらしいですが

奥には空海さんがほったという井戸
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お寺の中にある神社は京都ではたくさんあります。
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この方は・・11面観音かな?
11面観音さまは文字通り顔が11あるんですが 驚くのは真後ろの顔。
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どれも正面のお顔はやさしく微笑まれているのに
真後ろの顔はへっへっへ~見たなぁみたいなイケズな顔なんです。
なのでいつも11面観音を見ると真後ろをのぞきたくなる。

このお寺、入った瞬間ほっこりするのは・・なんでかな?と思ったら
地元民の憩いの場にもなってるんですよね。

ぐるぐるお参りしてはる脇が 屋外サロンのようになっていて
おじいさん おばあさん達がお話にこうじたはって
お茶も無料でいただけるので、気候の良い日は喫茶がわりにもなります。

この場所を釘抜さんと呼んだはった

歴史的にいろいろあるのに観光客もほどほどで
地元民でにぎわっている、観光寺もいいけど本当はこういうお寺が好き。

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