龍馬のとっかかりとして何を読めばいいか
聞くと皆これという。
坂本龍馬を語る時に必ず話題になる
寺田屋事件。寺田屋騒動ともいわれている。
無知な私でも【寺田屋】は聞いたことがあったが
まさか伏見の、しかも中書島にあったなんて。
中書島駅から少し歩く
当時はここから大阪までの舟が出ていて寺田屋は船宿として利用されていました。
ここでは暗殺ではなく暗殺未遂
実際暗殺されたのが河原町通蛸薬師にある醤油屋「近江屋」
お龍さん(まだ龍馬と結婚してない)が夜、入浴中、妙な気配に気がつき、
マッ裸で寝ている龍馬に知らせたという。
敵の数は100人!
このお龍さんの大胆な行動で龍馬さん怪我をしながらも何とか窮地を脱した。
命の恩人、ここで急接近 惚れ惚れ?
見学料 400円を払い中へ。
2階にはお部屋がいくつかありまして
寺田屋は風情があるけれど、お部屋からから外をみても、そんなに風情はない
お風呂から飛び出したマッパのオリョウさんが
この階段をかけ上がったのか
横の敷地には石碑がありました。
テレビも撮影中
事件当時の龍馬が襲われた部屋、弾痕 刀傷
お龍が入っていた風呂、かけ上がった階段・・・
幕末っぽい雰囲気が保たれたお宿ですね。
堪能しました。
こちらは今でも宿として経営されていていました。
舌代!
実はこちら本当の寺田屋ではないというではないですか。(驚)
なんでなんでなんで?
真相は・・・