京都は季節の、その時期に食べるというものが多いのでけっこう焦ります。
5月は鯛がおいしい、
鯛茶漬け食べたい~
初ガツオのたたきもええね。
「京都かえってきたんやし
鯖寿司でしょ。」 「そやったー♪」
「7月を待たずとも、もう鱧やろ。」「うわっほんまや出てるね。食べとかな」
「おあげジューシーのお稲荷さんも
いっとかなあかんのとちがう?」 「そやっ」
「ほな にしんそばはええのか?東京にあるか?」
「ない~」
「出し巻も食べな」
「あっ 6月やし水無月やん。」
「漬けもん、こーて帰らな。すぐき!」
「七味はええのか?」 「いる~」
「お茶お茶お茶 どこのにする?」 「これでしょ」
「あっおじゃこも、日持ちするもんな。こうとこ。」
「SIZUYAのカルネは東京進出してないやろ?
食べとき。」 「わかった~」
いつも京都へ帰省すると
食事に関してはこの調子です。