平安神宮や京都会館にほど近い、
岡崎エリアに「細見美術館」があるんですが、
お目当ては併設のお店【アートキューブショップ】
いわゆるミュージアムグッズ売り場のような感じなのですが
ミュージアムショップというと
定番は関連のクリアファイルや絵葉書や写真立てですが
その域をでていて、どの小物もかわいいのです。
和モダン雑貨のセレクトショップですね。
和ろうそくグッズを中心に買いました。
こんなかわいい燭台
和ろうそくの火は普通のろうそくに比べて
火の大きさがぜんぜん違って明るいのですが
自然素材で出来ているので黒いすすも出ないので
昔から灯りとして使われてきました。
火が大きいので、火が消えにくい
ふ~してもなかなか消えないので、こういうお道具があります。
和ろうそく消し、これを火にポコッと被せると
ふっって消える。
この和ろうそく消しも、和ろうそく立ても
いままでこんな可愛いのを見たことがなくて興奮しました。
和ろうそくグッズ意外にも
アールヌーボのポストカードやちゅうせんの和手ぬぐい。
こんなハギレも売ってました。
貴重な西陣織とか友禅とか、ハギレだとリーズナブルなので
コレクションにするのもいいなと思って
私はこの日から和紙と高級ハギレをちょっとづつ集めだしました。
豆皿もかわいい。ひとつづつ、手作業な風合いがあります。
このキューブ型は
アートキューブショップというお店の名前から作られたのか?
そんな気がしました。
真四角でかわいくて、
裏をみたらポチッとマークが入っていてかわいい。
ここ細見美術館は、元は大阪の実業家さんが収集して古美術を展示してあるのですが、めちゃ渋くて美術の見学自体はピンと来なくて私は一度入ったし・・という感じなんですが、このお店と、あと落ち着いたイタリアンカフェもあったので何度も行くと思います。
https://www.emuseum.or.jp/
コメント
細見美術館様の和蝋燭は京都の和蝋燭ではありませんので一度本物の京都の和蝋燭もご利用ください。よく間違えられる地方の方がおられクレームがきます。本物の和蝋燭は炎がオレンジ色をしております。
PRブログのページでしたらご容赦下さい。ご商売にクレームをつけるつもりはございません。
田川広一様コメントいただきました。
えっと田村さんは細見美術館の方でも、このろうそくの販売元様でもありませんね?地方(?)の方よりクレームがあったとのことで心配になりましたのでどのようなクレームなのかお伺いできますか?
ちなみに私は個人ブロガーですので宣伝はしておりません、その点はお気になさらずに。
お名前検索してわかったのですが、あなたこそばっちり宣伝でよそのお店にケチをつけていませんか?まずアートキューブショップに(おたくのは京都のじゃない偽物ですよ、同業者としてクレームが来て困っています)と言われましたか?
ご自身のお店のクレームを私に言われても・・一言も書いていないですし、実際まったく知らないので書きようがありません。まず作った人に文句を言ってください。
この記事はタイトルに(和ろうそくグッズ)としていて、かわいい和ろうそく立てや入れ物など和雑貨の紹介をしている記事です。これは偽物とか本物とか関係がありませんね。
それと京都の!と強調して書いている記事ではないのですね。地方のが偽物で京都が本物??京都じゃなくても本物の素敵な和ろうそくはたくさんあると思っています。それと地方の人だから間違えるわけじゃないと思います。
ポップな和柄のほうは田村さんのおっしゃる和ろうそくではない事を承知しています、和雑貨として引き立たせたいためでした。
キャンドルの収集をしているのでいっしょに並べています。
実際火を灯して写している写真は他の和ろうそく専門店で買ったモノなんですが・・・。無地の赤白のものですが、偽物ですか?
ご自分のお店で扱っている和ろうそくが世界一、京都が一番とお思いになる気持ちもわかりますが、正直、洗練されたデザインでインテリア雑貨としてかわいくなければ本物でもいりません。人それぞれではないでしょうか?和柄の蝋燭を和蝋燭と言ってもいいじゃないですか、言い方の問題だし、好きな人なら自分の勘違いにクレームなんかつけないでしょう。
クレームの内容がわかりませんので想像になりますが。
ご自分のお店の宣伝でないとすれば、自分の思うものから外れると許さん!どうにかしなければとパトロールして正義感に燃えてらっしゃる? だとするとなおさら言いたい。
本物の主張はわかります。が言い回しが頑なな京都の職人の印象です。
仮に(それは違いますよ)というありがたい指摘コメントだとしても、その言い方だと説得力がありません。上から目線で非難しているだけ。伝えたいことがわかるだけに・・言わせてもらいました。
耄碌した古い人じゃなければ、いろんな人がいて、いろんな商品があってセンス、好みもある、用途もさまざまなんだということを把握されて、もう少し大きな視野でみられたほうがいいかと思います。
申し訳ございません。私共は、どちら様の和ろうそく洋ローソクを含めて、どこの和ろうそくが良くてどこが悪いと言うつもりは、ございません。和ろうそくの良い所が多くの方にお伝え出来ればと思っております。高沢様も和ろうそく普及には大変ご尽力されてとても感謝いたしております。ただ和ろうそくも地域地域の良さが有るので、と言う意味合いで、悪いろうそくと言う意味合いでは有りませんでした。言葉足らずで不愉快な思いをさせてしまい申し訳合有りませんでした。当然私どもの蝋燭も1本1本手造りですので、不良品も出る事は有ります。私共の思いは、全国各地が製法も形もそれぞれなので、地域の和ろうそくがその地域のお土産や物産として広がる事を望んでおります。和ろうそく店は、とても衰退して原材料を製造されております所も廃業に追い込まれたりと言うところまで追い込まれております。せっかくのろうそくのファンの方を不愉快にさせてしまい反省しております。わたしのコメントは何かを否定だけしたコメントになっておりました。お詫びと反省申し上げます。私共は数少ない日本全国の和ろうそく店が今後も切磋琢磨して繁栄するようにとの思いが有りますので、このたびのお伝えかたは、心より申し訳なく思っております。
SAYO様の言うわれる通りだと思います。使用される方の考え方です。和ろうそく店の立場のみで、言っていた様です。50歳過ぎてまだまだ教えていただいております。感謝
田川広一
追伸
その後京都の色んなお店様をご紹介いており、殆どお付き合いやお取引のあるお店様ばかりで、そちら様も否定したようで、お会いする方々に反省の弁をお伝えしております。職人は職人しておきます。京都を大事にしていただいてるのが、伝わるコメントいつも有難うございます。全てを読んだ上でコメントさせていただかなかった事にも尚、失礼しました。
田村さま
いえいえそこまで言っていただいて恐縮です。
和蝋燭、昔ながらの伝統工芸の良さを伝えたいというお気持ちは尊重していますし当時も理解しておりました。
言い方に反応しただけです。
その地域地域の良さが有るのですね・・なるほど。
今後、和蝋燭を見るときの参考になりました、ありがとうございました。