毎年あっという間の桜のお花見期間ですが、今年は東京の桜をタイミングよく色々みれたような気がします。
3月28日の目黒川の5ぶ咲きから始まって
最後は圧巻の皇居のぐるりの桜。千鳥ヶ淵は何度も見たけど、皇居の反対側の内堀通り、内のぎりぎり一般人が入れる場所がオアシスで。一つ前の記事にも書きましたがとても素敵だったです。
来年の春は京都で堪能でするつもり。
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京都らしいと思いつくのは祇園界隈の桜です。
特に白川の川端通~辰巳大明神あたりは石畳や着物の女性など
建物や柳とセットで、雨の日なんかも似合うしっぽりエリア。
ライトアップの宣伝もこんな風
宵桜ってのが大人な感じです。
(追記 白川の夜桜ライトアップ2017年からやめはるそうです、まぁそんな事しなくても十分ライトアップされていてきれいなんですけど)
雨の日の夜に似合う桜ってあまりないなか
ここは素晴らしいと思います。
赤の蛇の目傘とか持ってほしいね。
円山公園や四条通りを挟んで反対側の花見小路の奥のほう
都をどりの会場周辺や建仁寺なんかも素敵です。
今日、友人が都踊りの当日券売り場に並ばはったんですが、朝八時半に歌舞練場に到着して早めの整理券をゲットしたものの近所のお茶屋さんや常連さんでめちゃくちゃ緊張する列らしいです。主催者側じゃなく列の人がしきるという
ザ!京都やね。整理券順というか慣れてる順?しきたりなど教えてもらったり(汗)(汗)みたいで、へ~~メール実況勉強になりました。