清水寺から降りてきて二寧坂にある【かさぎ屋】さんへ行こうと思ったらもうお店じまいしてました。時計を見たらちょうど夕方5時。あら、ここのぜんざい食べたかったなぁ、残念。
大正3年に出来たお店で内装もそのままです。
画家・竹久夢二もよく通ったらしいです。
夢二さんが隣に住んだはったらしい。
仕方がないので向かいのカフェでお茶しました。
ここも6時になるとお終いなので30分ほどの滞在。
2年坂、三年坂、寧々の道らへんは5時を過ぎると急に人が減ります。
そのころに歩くと夕日に映る石畳がとても風情があって幻想的でいいです。
コツコツコツと自分の足音を聞きながら八坂神社から祇園へ抜けました。