二条城って入ってみるとわかるけど、めちゃくちゃ広いです。
建物だけでも大きい、それに加えて、3つの大きな庭園があります。(江戸時代につくられた二の丸庭園、明治時代の本丸庭園、昭和時代の清流園)
きれいに手入れされたお庭
これは秋に行ったとき
ものすごいいんやけど年配の人と散策するときは体力をみてあげないと途中で息切れってことも。
建物中心に見るとか、前半は軽やかにすすっと飛ばしみして庭園中心に見るとか。
全部全部事~細かに見て回って庭園のど真ん中でもうあかん・・ってなっても城内は車が走ってないしね。カートとかもないので、休み休み、自力で出口まで歩くしかないです。
なんでキュッキュなるのか・・
うぐいす張りの説明をしてくれはるタクシーさん
京都中心を走ってるドライバーさんは皆歴史を勉強したはります。
街のことをよう尋ねられるし、乗せてる途中に貸切ハイヤーになる場合も多々あるのです。
二条城は世界遺産ですから朝から日中はすごい観光客
前に全日空ホテルのキャッスルビューというお城の目の前の部屋に泊まった時に人の流れをじっと観察したんですが、朝から観光バスがひっきりなしに到着して入口がすごい混雑してました。
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二条城が夜、ライトアップしてるのをポスターでみてこの機会だからと入ってみたんですが
春、桜の季節やったんですけど寒い日で人けがなかったです。
暗いんですけどこの感じ、わかるかな・・
私たちだけ、砂利道の踏む音だけが響きます。
ある意味城主になって散策しているようで、嬉しかったのですが、ここは本物のいわくつきの歴史のお話があるので心細いということもあります。
落ち武者が向こうから走ってきたらどうしよ・・きゃ~みたいな。
こんなお花も咲いている木もあるけど
ほとんどかこんなまだこんな感じで
ライトアップがよけに寒々しく。。
ほんとにお花見時期ってその年によってまちまちだし、桜のライトアップの期間に確実にドンピシャ満開をみられるのは地元の人だけなんじゃないかと思います。
出来るだけ期間の後半を狙って。ほんで今は開花情報などネットで見られるので、めがけていく方はチェックですね。