新茶の季節、5月に茶摘みがしたいという話が盛り上がり
宇治で茶摘み&平等院のプランを決行
宇治 茶摘みで検索して最初に出てきたのがこちら
【 服部製茶場 体験茶摘み 】
宇治駅からバスに乗って20分くらいの場所だったんですけど
バスなんでゆっくりってのもあります、タクシーだと10分くらいの所じゃないかな?
山道で下車すると、案内の服部さんが出迎えてもらいましたよ。
この日の茶摘み体験は私たち以外には外国人の方と
アクティブなおばさま方3人組
茶摘みの伝統服を着るか、着ないかで2てに分かれます。
この茶摘み服ね、着たい気持ちはあったのだけど
体験2000円+茶摘みの衣装が追加1500円だという事で、
結局私たちはやめて日本手ぬぐい持参で頭に巻いて雰囲気を演出するこのにして。
実はもっと、がぁ~っと見晴らしの良い茶畑を想像したのだけど
こちらの茶園はハウスの中で、貴重な茶葉を守っている形態でした。
なので有名な和束町(原山)のような
思い描いていた絶景は望めなかったけど
まぁだけどおじさんのレクチャーは勉強になったし
それなりに楽しめましたよ。
生き生きお茶ッパを
この籠に摘み入れます。
どのくらいの時間摘んでいていいんですか?って聞いてみたら
気のすむまでどうぞって。気さくなおじさん。
ハウスの中は風が通らないので蒸し暑くて
意外とすぐに気が済んでしまって、あとは山の景色を楽しんでたかな。
その後、少しあるいた工房のほうへ行って
お茶を頂きながら(お茶の入れ方など教えてもらいつつ)
思ったより甘いんです。
新茶は温めのお湯で丁寧に入れるのがコツなんだって
加工して初めてぷわぁって香るお茶の香り。
茶摘みは今では機械でがーっと摘んでしまうので
風情のある光景はもうアクティビティのパフォーマンスのみ、あんな恰好して仕事している人はいないよ、、っとそりゃそうか。
それと宇治茶の定義ですが
宇治でとれる茶葉を宇治で加工されているのはもうほんの一握りだということ。
京都・奈良・滋賀・三重の四府県産茶で、京都府内業者が府内で仕上加工したものを宇治茶と呼んでいいらしいです。
その後、知人の実家がお茶農家である事がわかって
今時期は収穫でお仕事を休んで実家を手伝っているという。
そんな興味あるんやったら、うち手伝って~ってなもんでしょうね。
また機会があれば是非手伝わせてほしい。
けれどお天気の日は直射日光をまともに受けるので
本格的にお仕事となるときっとすぐにへばると思います。
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お弁当を持ってきている人は
このお茶工房のベンチで食べてもいいんですが
お茶っ葉自動仕分け機の音がけっこううるさかったので、
宇治橋方面へ向かい適当な場所で食べることにしました。
ここから平等院まではゆっくり歩いて20~30分。
途中川の脇でお弁当を頂いたので正確にはわからないけど
この山を下りてくる道が、お天気で気持ちが良かったです。
宇治って改めて 緑 緑 緑
5月の新緑の季節は特に緑が濃くて、
緑の服を着てたらちょっと恥ずかしくなるだろうくらい。
青もみじ
平等院では池も緑
だから朱赤が生えます。
こんな暖簾も生える!
食べ物も緑!連発
平等院ミュージアムで雲中トランプをやっと買う事ができました。
この前行った時は品切れだったのです。極楽世界を飛び回る和のエンジェル♥
南10番さんが好きです。ジョーカーは鳳凰👏
良いお天気だったので日焼けが半端なかった!
日焼け止めは朝塗ったっきり、塗りなおすこともなく
だいたい夢中になる日というのはそんなものです。
それでその夜NHKで見たんですよね。
酒粕パックが美白にいいと、藤原紀香が。
早速次の日買ってきてペーストにして集中美白。
ほんと、これ白くなっていいかも。
日焼けが黒くなるうちに落ち着いてよかったです★